ゆうやけドットコム
ただひたすらにツクールをする人のにっき
キシリクリスタルのミルクミントのど飴は隠れた名品だと思ってたけど別に隠れてはいなかった
2010/11/25
Thu. 19:35
なんとか十一月中にブログ更新できた!
てか
もう十一月終わりて
ええー!?
現在の心境を、二行で言えたところを四行に引き延ばしてみました、
太郎です!
☆★☆

コクーンクレイドル 制作がんばってます。
たぶん俺、今卒論の三十倍くらい力入れてるんじゃないかなあって思います。
こうやって、馬鹿は人生を棒に振るのです…
現在 よーやっと地獄の町人会話ラッシュを打ち終えて、イベント制作に戻りーの、
ちょっと趣味にはしりーの(上のスクショとかですね)で 楽しみながら作ってます。
イベントの方はというと、個人的に前半の山場といえるであろうイベントにようやっとさしかかって、
テンションと馬力上げて、上げて、作ってます。
こういう場面は 後からみても重要というか、印象に残ってほしい部分だったりします。
何度か作り直したり 後で書き加えたりするので、手間と労力は倍くらいかかるんですけど、
それ差し引いても 自分の中で明確なイメージのある場面なので あんま苦にはならない。
まあ、この山場を乗り切れば、完成も見えてくるかー…
や 見えないかな!(笑)まだ作り込む部分はたくさんなのです。
ゲーム本体さえ完成させればすぐ公開!ってわけでもないですしね。グラとの兼ね合いもあるので。
もうしばらく煮込む感じです。
そう!
意外と質問が多かったんですが、というか同じ方からいただいてるのかな?
「主人公の名前入力はありますか?」ってのなんですが、
あるますよ!あるます!

ぺたり…
画像のサイズがまばらなのは 気にしちゃだめ…
顔グラは現在保留中ですので なんかいらん線はいってるんですが(笑)
今回は仲間キャラにも名前つけられます。
KNの時、意外と主人公の名前変えたよーPTのメンバーの名前もかえたいよーってご意見、
ちらほらと伺っていたので 変なところでニーズに応えてしまいました。
ぶっちゃけ、俺はRPGの主人公がよう喋るキャラだった場合、
なんか感情移入とか難しいので名前は変えずにゲームプレイする派だったりします。
だから、今作で導入するのはいらんかなーとも思ったんですが、まあ変えない派の我々は、
入力画面をスルーすればいいだけなので、折衷案的な感じで盛り込みました。
そして、すべからく増えてしまう、テキストの打ち間違い…
ああ。
☆★☆
先日、時季はずれの心霊番組がやってて、一人で飯食いながら見てて。
ぶっちゃけ すっげえ怖かったんですけど、なまじ二十歳超えたことにより生じた変な虚栄心から、
「あんなん怖くねーよ、町田を夜歩いてるB系の黒人のがこえーよ」と自分に言い聞かせ、寝たんです。
したら、夜中に吐きそうなくらい怖い夢みて 飛び起きました。しかも二回。
二十歳になっても、俺の本質は全く変わっていないんだと再認識しました。
☆★☆
前回の日記でちらりといった、
世界観をふくらますための横幅~ってのは、つまるところサブイベの充実化なわけです。
まず、ここを作品の背骨として ぶちこみたいなあ、と。
自分の作品プレイしていて、以前から息詰まるなーって思ってたのすが、
どの人がどんな風にプレイしても まったく同じ手順でしかならないじゃないですか。
それも おもんないなーって思って、今回はがんばりました。ちょっとだけ!

魔王はファンタジーにかかせないよね。
正直 いままで短編とかで息抜きにやってた 割とぶっとんだノリとかも、
入れちゃえ入れちゃえのノリで かなり遊ばせてもらってます(笑)
サブイベントって、本筋から離れたところで馴染みのキャラがあーだこーだするところが、
第一の魅力だと思っているので、ジャンル的にはかなり離れるのが面白い。
コメディから、ちょっとしんみり、シリアスなノリのも用意して、
普段はあんまり手を出さないホラーなイベントってのも、やってみたいなあと思ってます。
正直、数は相当用意してます。序盤から。
この作品で 俺の中にあったけど手が出せなかった短編の構想とか闇鍋的な感じで放るつもりなんで、
本編とはまた別に、魅力がでてくれればと思ってます。

サブイベントではツッコミも過激になります。
ちなみに、上の二枚のスクショのイベントは、コメディ寄りですね。
タイミング的に見るの難しいイベントとかも ちょいちょい作っているので、
寄り道上等主義でよろしくお願いします!
次回も、寄り道要素について紹介したいと思います。
☆★☆
先日、学校帰りスーパーで飯買ってチャリ取りに駐輪場に行こうとしたら、
道ばたに子供用の靴下が落ちていて。向こうからは、明らかに靴下取りにきた おばさんが走ってきてたんですよ。
んで、落ちてた靴下拾っておばさんに渡したら、なんかちょっと困った感じの表情して、
無言で靴下受け取って向こうに走ってったんですね。
感じ悪いなーとか思って、よーく見てたら、そのおばさんの向こうに子連れのママさんいて、
靴下そのママさんが落としたやつだったんですよ。
つまり、おばさんも靴下拾いにきてただけだったんですね。
俺がおばさんに靴下渡すときに、おそらくしてたであろう どや顔を思い出すたびに、
胸が痛みます。
☆★☆
なんか今日の日記の途中途中に箸にも棒にもかからない糞小話が挟まってたかと思うんですが、
これは 太郎2の「友達に話すにしてはオチなくて話しづらいんだけど微妙に話したい小話」シリーズです。
書いて読み返したら、やっぱりぜんぜん面白くなかったので 今回で打ちきりとなります。
今までありがとうございました。
(※十一月中にもう一回更新できたらそれこそ奇跡!)
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