抹茶とミルクの相性は未知数。

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自分がツクール弄くる前から、
ゲーム発表してた方の作品ってあるじゃないですか。
そういう方のゲームって、同じ目線で見れないのですよね。
へんな話、市販のゲームと同格に見てしまうところがある。
単純な制作スキルのすさまじさってのも、あると思うんですが！

ちゅーわけで？


最近めでたく復活された雪桐せいらさんの
「エニスの商人」が、とっても、めっちゃ、面白いんです。
面白すぎて身もだえる！身もだえ気が狂う！ええー（笑）

主人公は（基本的に）鍛冶職人の弟子の男の子なんですけど、
その男の子を操って勇者に魔王を倒すための剣を作ろうぜ！みたいな。作品です。
これだけ書くとあっさりめのストーリーに見えるんですけど、
ただ単に魔王倒してハイ終わり！って感じではなくってですね。
細かく書くとネタバレになってしまい、
また、ネタバレするには、あまりにも勿体ない作品なんです（笑）

とりあえず一部、二部別れてて、
それぞれ一個だけで普通の中編作品一本分くらいのやり応えあります。
俺は一部しかクリアしてないんですけど、二部の自由度はパない。
何に近いんかなあ、これ…ワーネバとかかな。
一部は王道ファンタジー、二部はとにかく、自由に冒険するっつー感じです。

ゲームの肝として、タイトルにもある、商人ってのがキーワード。
勇者以外にも武器売りつけるんですよボッタクリ価格で（笑）
毎月鉱山に行って、鉱石採ってきて、それで武器作って。売りつける！
主人公商人なんで、強い冒険者雇ってきたりしてね。
このサイクルが、ひじょーに楽しい！
ゲーム全体としてウェイト少なめ、サクサク進むのも、すげー素敵。

せいらさんの作品でゆーと、
出稼ぎとかファーレシア英雄列伝、コマンドエンブレムあたりに近い かな！
ただメインストーリー自体はデビルソードとかトルネードウォーリアーのエッセンス。
つまり。いいとこどりなんですね（笑）すっげー面白い。

ディアドラっていう名前の王妃が亡くなってたり、
スキルの名前に一々ニヤニヤしたり、
どことないＦＥっぽさも健在。

ともかく！
春休みは終わりですけど、
これだけは、ちょっと、プレイした方がいいかもしれない。
相当オススメです。

創作意欲めらめら。
俺も面白い作品つくるぞ！


して、自作品。
仲間も増えてきて会話も賑やかになってきました。
会話打つのも楽しいんですけど、人数増えると倍気をつかいます。
大きなイベントでは なるべくまんべんなく一言は喋らせたいんだけど、
必ず空気な子がでちゃうんです。もっとがんばれ熱くなれ！

スクショで喋ってるのは、
作品作ると必ず一人は無意識化に生まれるという、
オカマキャラです。たぶん大好きなんだ俺（笑）
二作品連続でパーティキャラにオカマってどうなんだろう。
だめなきがする。

まだ、どの程度実用化できるか実験段階なんですが、
今作では仲間キャラとの"友好度"ってのも、導入してます。
ほんと どこまで影響を及ぼすかは、まだ未定です（笑）
とりあえず一つだけ言えるのは、管理がえぐいくらい面倒な事だけです(＾p＾)

ここら辺については、
長くなってしまったので次回にでも！


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